読んでくれる人だけ読んでくれればいい。

こんにちは。だっちょです。

めちゃくちゃ久しぶりの更新のくせにたいした内容を書くつもりはないのです。

なんて言うとガッカリですよね。すみません。

でも本当にたいした事ない記事を書きます。

クラフトビールシーンってどういうもの?というテーマを自分の独断と偏見にて解説したいだけです。

最近外部との接触があまりない生活をしているので半年前、一年前にくらべて現在のクラフトビールシーンがどのような盛り上がりを見せているか実はあまりしりません。

ブームでビールを飲むようなやつはもともと眼中にないので、知り合いのビアドリンカーの動向をみている限りでは爆発的に盛り上がっているわけではないにせよ衰退はしていないのではないかなと思います。

さてここで、クラフトビールとは何かをまだ知らない方にどのようにクラフトビールシーンとはどういうものかを説明するか考えました。

値段も高い。味も多種多様。大手の安定安ビールにくらべるとちょっと敷居が高い…。

クラフトビールって高級品!これはワインにも匹敵する高貴な趣向品!

だなんて思ってる人いませんか?

値段が高いのはすべて日本の法律がわるいのでもうこのあたりは考えない事にします。

……

ええと、ではクラフトビールって何か?

例えるならば音楽。ビールは音楽と一緒です。

音楽に興味がなくてCDも買わないしライブも行かないという人がいたとします。それでも彼らは音楽を耳にします。テレビをみているだけで聞こえてくる音楽。外を歩いているだけで聞こえてくる音楽。

それはおそらくすべて裏で莫大なお金が動いているCMのタイアップ曲というもの。

興味がない人でもニュースを見ているだけでA○Bなにがし、ジャ○ーズなにがしの名前は聞いたことがあることでしょう。

国民的売れっ子というものはなるべくして売れっ子になっています。

これがつまり大手ビールなんです。

電車の広告、テレビCMで有名女優を起用など、不特定多数の人間に売り込みをする財力があり、醸造力がある。

ここまですればビールがあまり好きでない人だってアサヒキリンの名前は知っているはず。

いやぁすごいですね。

しかしなぜクラフトビールが世間一般で浸透しないのでしょう。大手ビールはバッチリ浸透しているのに。

それは例えたところの音楽に興味がない、つまりビールに興味がない人が多いということなの??

まさにその通り。それが現状です。

ちょっと嫌な話ですが、不特定の人と一緒にお酒の席を共にしているとつくづくビールが好きな人っていないんだなって思います。

世間一般で飲まれている、おなじみの「とりあえずビール」というのはお誕生日会におけるクラッカーのようなもの。

最初にパカーンって鳴らして盛り上がればそれでいいもの。

まぁ今はそれについて批判するつもりはないです。

話がそれました。

でもビールに興味がないなんて言われても何をどのような解釈をして興味を持てばいいのでしょう。

クラフトビールなんてその世界を知っている人しか飲む権利がない難しいものなの?

なんて疑問もあると思いますが、それをわかりやすく説明できるのが音楽の例えだと思うんです。

音楽が好きな人って好きなジャンルがあったりして、誰よりもそのジャンルに詳しくて、情報に加えて色んなグッズをもってたりします。

もちろん大手ビールに例えたようにA○Bなにがしの誰もが知っているアーティストに熱をあげて入れ込んでいる人も大勢いますね。

決して悪い事ではありません。己が信じたものを追求している人はとても素敵です。

大手ビールが好きな人がいればクラフトビールしか飲まないという人も大勢いますもんね。

この、あることにのめり込む形って音楽シーンの中でもあるジャンルに似ていると思うんです。

そう…。

ご存知メタルです。

メタルなんです。誰がなんと言おうとメタルシーンこそクラフトビールシーンの例え…いや、通じていると思うのですよ。

J−POPは日本の文化、K−POPは韓国の文化だとしてもメタルは全世界の文化です。

発祥云々の話はしませんが、メタルって本当にすごくてどの国に行ってもメタルバンドっているんですよ。それこそエジプトにも南アフリカにも。東南アジアも南米も盛んです。

そしてメタルが本当に好きな人間は一生メタル好きでいる傾向があります。昔メタル聞いたよね〜と懐かしむようなヤワな音楽ではないんです。メタルこそ最高の音楽なのであります!

ビジネスでメタルやってるくらいなら音楽やめちまえ!俺らの音が好きなんだろう?という自我の強い姿勢。これこそビールに求めたいところです。

良いモノか悪いモノかは深く調べあげていけば必然的にわかります。逆に調べなければなにもわかりません。

っていうか興味あるんだから調べるでしょ?というのが常識。

メタルファンの傾向っていくつかあるのですが、ことごとくクラフトビールファンも同じ事をしています。

たとえば好きなバンドのシャツを何枚も持っていたりして普段から着用する。

誰もが知らない情報を得ようとしたり、より良いモノを追求し、それが世間的に売れていないバンドでも支持する。

などなど。

もっと細かいところを言うと、バンドの世界感をCDのジャケットのアートワークにまでこだわりをもったり。これってアメリカのクラフトブルワリーがまさにそれ。酒屋のビールコーナーにおいても日本のものと海外のものとでは共にデザイン力はあるもののアプローチの仕方がちがうように思うんです。

個人的な感覚ですがかっこいいんです。それこそジャケ買いだってしてしまうくらい面白いボトルが多いんです。

そしてフェスティバル!

大物アーティストの単独公演ではなく、数多くのバンドが出演するメタルフェスというのは世界中いたる場所で開催されています。一度にたくさんのバンドが見られる!こんな最高なことはありません。同じ価値観をもった同志が一同に集結するわけです。

ビールにもフェスってありますよね。フェスだからいいんです。単独のイベント的な氷点下的でドライなお店なんていりません。

なんか文章と記述意図がよくわからなくなってきました…。

別にメタルに例える必要もなく、各個人色んな例え方ができると思いますが…僕はあくまでメタルで例えます。

なぜなら、アメリカのブルワーにはメタル好きが多く、実際にメタルバンドをやっているヘッドブルワーだっています。

音楽が好きだっていう話をしたときに、さすがにDEICIDEとかCANNIBAL CORPSEの名前を出して話が合う人がいなくてもメタリカ、スレイヤーの名前だせば共感できるんですね。これどの国に行ってもたぶん話を合わせる事ができます。

それはビール職人がビール造りとメタルミュージックを似た存在だと認識しているからなのではないでしょうか!

勝手な思い込みかもしれませんが、こう思っているからこそ良い経験もしています。

アメリカでね。

日本じゃなくてアメリカでね。

今までの話はあくまでアメリカのクラフトビールシーンによく見られる傾向です。

日本のクラフトビールシーンでこのビール=メタルの類似を説明しようとしても今はまだ無理です。

なぜなら。今までだらだらと話したメタルの良さ、メタルを追求する感覚が日本では本当にマニアックすぎる趣味であり、ただの不可思議な音楽と思われているから。

まぁ世間様が、この記事の読者がどう思おうと勝手にすればいい。

媚びない音楽、媚びない味わい。

メタル好きは一生メタル好き、ビール好きは一生ビール好き。

良いモノを探求する心。

そしてエクストリームビアはメタルで例えるのが一番わかりやすいわけです。

そういう面白さがクラフトビールシーンにはあると信じてやまないです。

僕にとってビアバーに行く事、ボトルショップに行く事、ビアフェスに行く事はレコード屋に何か新しいバンドのCDを漁りに行く感覚です。

こう思うとクラフトビールに興味をもつ人間って二極化しそうですね。

面倒だからもういいやって人と、そこまで面白そうなら飲んでみようかなって人。

どっちでもいいんだ。勝手にしてくれ。

美味い物を美味いと言って浸透する世の中なら問題ないさ。凡人は広告に踊らされていればいいし美味いビールと出会わなくていいと思っている。

ね。

長い割に私情でまくりのたいした事ない記事だったでしょう。着地点もわからないし。書きたい事を赴くままに書きました。

すみません。

つたない文章ですから理解なんてしてもらえなくてもいいんです。ビールとメタルの素晴らしさを実感し伝えるために生きているもので…。

ところで今日からさいたま新都心けやき広場ビール祭りですね。

去年トランスポーターと麦雑穀工房とのコラボレーションビールとしてリリースしたマッドサイエンティスト(アップルジンジャーヴァイツェン)が再登場します。

お越しの方は是非麦雑穀工房ブースにお立ち寄り下さい!

以前のビール祭りにくらべてかなり腕をあげたブルワーもいればなにも変わっていないブルワーも多くあると思います。何が良いビールでおいしいビールなのかご自身の舌を信じるのも良いですが、現状日本のビールシーンですと善し悪しがハッキリしているので内情と味に詳しい人に情報を聞いてみるのも良いかと思いますよ。

それでは。

だっちょ


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