「酒育」の前に

ビールに限らず、どのお酒でもなんですが
どうしたら多くの人々に美味しいお酒の味わいを理解してもらえるのだろうか?

これは僕の日々のテーマ。

特に、お酒を飲む人が減っている自分と同世代やその下の若い世代には
本当のお酒の美味しさに目覚めてもらいたいと常々思っているわけです。

ビアパブや地酒専門の居酒屋に行けばお酒偏差値の高い人や、
これからお酒の世界にハマってくれそうな若い子たちをたくさん見かけますが
街の居酒屋に行けば食事中に飲む酒とは思えないような甘いカクテルやサワーだらけ。

これはイカンだろ!と
食育ならぬ「酒育」を推し進めなければ日本は沈没してしまう!
なんて思っていたところ先日衝撃的なニュースをテレビで見てしまいました。

それは「若い世代の味覚障害」。

正確な数字は覚えていないのであれですが
たしか70歳以上で正解率70%以上(だったかな?)の
「味覚テスト」を高校生と大学生に実施したところ正解率はまさかの30%台。

甘味、旨み、苦味、辛味などを正確に判断できない若者が急増中だとか。

これはいくら「酒育」だ!と旨い酒を飲ませても
旨いと判断する正常な味覚がないということ。

味の判る酒飲みを養成するためには
小さいころからの食育から始めなければいけないとなると
酒屋の頑張りだけではもはや追いつかない大きな問題です。


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