シングルホップをブレンド

日本酒業界では毎年春に「全国新酒鑑評会」なるものが開かれます。

この鑑評会については、冬に搾ったばかりの若いお酒を
春に審査して本当の良し悪しが分かるのか
ほんの少量を口に含んだだけで審査するとなると
香りや味にインパクトのある酒が有利だとか賛否両論ありますが
ここではひとまず置いといて。

鑑評会が終わったあとに残ったお酒を
とある鑑定官の先生があれこれ混ぜて
「鑑評正宗」なんてふざけた名前を付け
酒はブレンドすればするほど旨くなるなんて
半分冗談で半分本気で言っているなんて話を聞いたことがあります。

ワインの本場フランスの二大産地と言えば
「ブルゴーニュ」と「ボルドー」。

ボルドーでは「カベルネ・ソーヴィニヨン」と
「メルロー」のブレンドが一般的。

それぞれのワイナリーはブレンド比率をあれこれ変えながら
自分たちのイメージする味わいに仕上げます。

一方、ブルゴーシュの赤ワインは主に「ピノ・ノワール」から
白ワインは「シャルドネ」という単一品種から
偉大なワインを生み出しています。

たまに店で余った、ブルゴーニュの赤と白をブレンドして
ロゼを作ってみると意外にも美味しいことが多々あります。

ピノノワールのチャーミングさにシャルドネのボディが加わり
まるでロゼシャンパンのようなリッチな味わいに化けたり。

で、思いついたのがビールのブレンド。

デンマークのミッケラーやスコットランドのブリュードッグが
単一品種のホップのみでビールを仕込む「シングルホップ」。

基本、複数のホップを使用しているのだから
ブレンドした方が美味しいんじゃないのなんて思いまして。

シングルホップのビールをリリースする場合
基本的にはホップ以外は同じスペックで仕込むはずなので
すんなりと無難にまとまりそうですよね。

だれか実験したら結果を教えてくださ~い!!

November 30th, 2014 0 comments 未分類

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