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谷 和
株式会社CRAFT BEER BASE
代表取締役社長

■ WEBSITE
http://www.craftbeerbase.com/

私達CRAFT BEER BASEが品質にこだわる理由。

「ビールは儚く繊細な飲み物である。
ただ、本当の味わいに出会えばその美しさに魅了されてしまう、魅惑の液体です。」
誰かにその事実を伝えたいと思うから、これは地道に常に言っていくのが一番だよね。と思っています。

こんにちは。お久しぶりでございます。
もっとサクサク更新していく予定が。。。。
頑張りたいところです。

さて、今回のお話は「私達CRAFT BEER BASEが品質にこだわる理由。」です。
私は大阪の梅田を中心としてクラフトビールをど真ん中に据えたボトルショップとビアパブ、ビアダイニングなど4店舗を運営していますCRAFT BEER BASEというチームの代表をしています。かっこよく聞こえると良いのですが、「経営」ももちろんながら、一番にフォーカスしているのが「クラフトビールを正しく広めたい」という点です。

私自身がクラフトビールに携わり早12年。
この中で2012年よりクラフトビールを広めることを中核に「CRAFT BEER BASE」をオープン。「作り手の想いをそのままお客様の笑顔に」を根幹に「品質」にこだわり続け、その思想に共感してくれた“度を越えたビール好き”がだんだんと集まり、いつの間にかチームで活動するグループとなったわけです。

この「品質」については解釈が様々です。

まず、ビールは歴史ある飲み物です。その歴史はメソポタミア時代にはすでに存在したと記されています。スタイルによってオリジンも広く、有名な発祥地としても、イギリス・ドイツ・ベルギー。若くはアメリカなどが挙げられますね。
どこを中心に考えてその歴史も踏襲するか、などで見解は様々です。なので私達CRAFT BEER BASEの考え方が「最も優れている」とは言い切ることはできません。このことをご了承いただきながら読んでいただければ嬉しいです。あ、序章がながかったですね( ^ω^ )

12年、この業界にどっぷり居ますと様々な方に出会います。恵まれたことに、ビアジャッジ(ビール品質審査員)としても活動させていただいていますので年間沢山のビールを公式の場で品評します。また、弊社の店舗でも全店舗合わせると樽生だけで年間1500種類以上、ボトルも合わせると2500種類ほどを取り扱う機会があり、その品質について沢山の業界関係者やお客様とお話しさせていただく機会があります。
そして私達の使命として、クラフトビールをより沢山の方々にご紹介し楽しんでいただく、
品質高いクラフトビールをより簡単に楽しんで頂ける世の中になるよう貢献する、ということを昼夜問わず取り組んでいるのです。
私達がビールを選定する基準としている「品質」は明確です。

私達の手を通しお伝えするビールは
「ビアジャッジとして、品評会の世界で優れていると評価できる味わいで醸造されていること」
「作り手(醸造家)の方が自信を持ってお出しくださる味わいそのままに保っていること」
この二点です。

(注釈:CRAFT BEER BASEの踏襲するビール評価は日本地ビール協会が推奨するスタイルガイドラインとアメリカのBREWERS ASSOCIATIONの情報を中心としています)

シンプルなのですが、たいていの場合はこの二点が守られた条件で流通されているかというと完璧ではないと断言します。

まずは信頼を置ける醸造家・醸造所と出会うこと。次は流通・保管時の配慮が重要です。
私達が基準としている点は

●低温で管理をされていること
●日光・紫外線から守られていること
●スタイルによりますが、フレッシュさが保たれていること。
●スタイルによりますが、正しい味わいで熟成されていること。

すべてが味わいに影響します。簡単に見えるのにキープするのが難儀なんです。

クラフトビールは
志や規模や、材料や、地域や、珍しさだけで評価されるものではありません。
ニッチや地域性だけを売りにするビールは悲しい味わいのものも沢山出回っています。
品質を保たず、味わいが変わり、「価値が何なのかわからなくなってしまった」ものを高額で売買していることも多々あります。
何事もどんな業界も突き詰めれば同じなのですが、
本当に美味しい、素晴らしいビールは世の中に沢山あります。
震えるほど美しいビールがあります。身近にもきっとあります。
それは金額ではありません。プロとして活躍する以上、個人の評価でもありません。きちっとした根拠と判断基準があるのです。
今までの経験で様々な意見がありました。
ショックをうけたのは、「高いから美味い。」「よく売れているからこれが一番だ」と、そのものの品質や味わいなんて何も見ていない。そういう意見を頂いた時でした。
中身なんてどうでもいい。結構そういう方が多いのだなと実感しています。消費側のお客様でしたら選ぶ一環として仕方ない場合もあれど、商品として取り扱う側さえも知識なくひどいときには「興味がなく」、本来の品質を台無しにしてしまう場合があるんですよね。

ビール個体の魅力に、その「グラスの中のビールの存在」の美しさ、イコール「品質」を知ってほしい。
あれです。人と一緒!!!!!「私を見て!!!」です。ほんとに美味しいビールに出会うのは恋愛と一緒です。電撃的に出会う方もいるでしょう、見つめ続ける方もいらっしゃるでしょう。ケアをしなければすぐに拗ねます。(状態が悪くなる)手間だけど、、、、その美しさは半端ない。魅力の幅も広い。誰もを魅了するほどのカリスマ存在だと思うのです。手間ですけどね!!!!

あなたが手にしているビールが「品質」を保った美しいビールであることを祈ります。
世の中がそんな素晴らしいビールで溢れていればきっともっと平和になると思う。きっと。

その感動を伝えたいがために私達CRAFT BEER BASEは存在しています。

沢山飲んでもいいのです。
ちょっと飲みすぎて、次の日に後悔したってたまにはいいのです。
ビールだから。敷居だって高くない。笑顔が似合う酒であることは間違いない。
美味しく、楽しく。
「作り手の想いの届く品質」のビールが今日もあなたの手元にありますように。

September 27th, 2017 0 comments TANI

ビールを通じて出会う~チャーリー・パパジアン~ 

ビールを通じて出会う~チャーリー・パパジアン~

「君は何のためにビールに関わっているんだい?美味しいビールをよりたくさんの方に飲んでいただきたいからだろう?
君が本当にこの業界の未来を考えたいなら、醸造家が「よし!!明日もっと美味しいビールを造るぞ!!」と思える評価をすることだよ。」

誰かに影響されて今の自分がある。
その中で、クラフトビールを通じて知り合った素敵な方をご紹介して行きたいと思っています。
その一人が
「チャーリー・パパジアン氏(Papazian Charles)」です。
知っている方は知っているでしょうか。「自分でビールを造る本」という自家醸造を推奨する本の著者で、アメリカのBrewers Associationというビール醸造団体の創設者であり、クラフトビールの父と呼ばれる方です。
私は2012年、2016年と2度にわたりチャーリーと会う機会を頂きました。
その場は日本地ビール協会の開催する「International Beer Cup」のビール審査会場です。

私自身、2006年より10年にわたりBeer Judgeとしてビール審査に携わらせていただいております。クラフトビールに関わる人生の中でビールに対し敬意を持ち、好奇心を持ち、誠意をもって「ビールを広めること」を自分のライフワークとしています。
その中で、ビールを学ぶにつれ、醸造・提供における教育・サポート機関の未成熟や歴史的酒流通の考え方の壁、大手ビールとの価格差、ピルスナー以外の一般的認知度の低さなど様々疑問を抱いています。
その疑問を解決し改善することが皆様の手元に素晴らしいビールが届くこととなる。そう信じて日々取り組んでいます。

チャーリーにお会いしてお話しが出来ることは私にとってはどんなアーティストや俳優の方とお会いするより素晴らしく貴重な経験でした。私にとってのスーパースターなわけです(^^)
その方に前回、2016年にお会いした時のことです。
ビールの審査会場の控え室でチャーリーがいらっしゃいました。

「今回の審査はいかがでしたか?」
「そうだね、いろんなビールに出会えたね」
「質問があるのですが、ビールを審査する上でチャーリーが大事にしていることは何ですか?」

「例えば、とても出来が悪いビールに出会ったとしよう。ピルスナーなのにとても酸っぱいビールだ。その時にも真剣に向かいあう。きっと作り手は酸っぱいピルスナーを造ろうとは思っていなかったはずだ。まず、色は?ゴールデンカラーならモルトの選び方は間違えていないだろう。濁りは?香りは?味は酸味以外の評価は?素晴らしい点を見出していくんだ。欠点は目につくかもしれない。でもそればかりにとらわれていては本当に評価することにはならない。もちろん酸っぱいことも伝えて、改善案も出す。その他にも良い点をもっと見つけて評価する。
君はその醸造家に絶望してほしいわけではないよね?
このビールは酸っぱいからダメだ。ではその醸造家はショックでやめてしまうかもしれない。せっかくの才能も摘んでしまうかもしれない。
君は何のためにビールに関わっているんだい?美味しいビールをよりたくさんの方に飲んでいただきたいからだろう?
君が本当にこの業界の未来を考えたいなら、醸造家が「よし!!明日もっと美味しいビールを造るぞ!!」と思える評価をすることだよ。そういう目で審査をしてみなさい。」

この言葉には目からうろこでした。
ビール審査を通してチャーリーの人柄や寛大さに「あぁ、だからこそアメリカのクラフトビールシーンは成長したのだな」と心底思ったのです。

「最近の楽しみはなにですか?」
の質問には
「やっぱり、ビールを造ることだね」
そういった彼の笑顔が忘れられないです。
彼をビールで例えるなら。。。。
私の中のスーパーヒーロー、王道柑橘系アメリカンIPAですな。

そんなこぼれ話も、クラフトビールらしいとこかな、なんて思っています。

August 21st, 2017 0 comments TANI

自己紹介です。

今回は自己紹介をさせていただきます。

私は谷和と申しまして、まず第一に、ビールのことがとっても大好きな人間です。
大阪在住で
大阪、梅田を中心に
CRAFT BEER BASE(クラフトビール専門のボトルショップ兼ビアパブ)
CRAFT BEER BASE seed@ HANSHIN(百貨店内ボトルショップ)
CRAFT BEER BASE BUD(アメリカビールにフォーカスしたビアパブ)
CRAFT BEER & OUTDOOR garden (ヨーロッパビールにフォーカスし、アウトドアをコンセプトにしたビアパブ)
を経営しております。
クラフトビールに出会い、ベルギービールバーで働き始めたのが2004年。
かれこれ13年前になります。

CRAFT BEER BASEとして起業したのは2012年。
それ以来、店舗運営に加え、ビールに特化したイベントやセミナーも開催しながらビールを人生のど真ん中に据えて日々活動しています。

プライベートは既婚でして、10歳の可愛い娘のいる母親です。
性格は喜怒哀楽がはっきりしていて、良くも悪くも裏表がない。夢と希望はでかく持つ蟹座。そしてA型。
女性らしさはきっと何処かに置いてきたか、娘に譲ったか。。。

とにかくビールが大好きでビールを飲むことも、注ぐことも好き。
ビールの味そのものだけでなくラベルやデザイン、ストーリー、醸造家の方々の想いも、インポーターの方々の努力も酒屋やレストランの方々の毎日も全て全て。

ひっくるめて今自分の中でビールが一番『カッコいい!!』のです。

何より、美味しいビールで笑顔になる人たちを見るのは幸せですね。
だからこそ、想いに賛同して下さるたくさんの方々と仲間とともに、ビールが作り手の想いそのままにお客様の笑顔になれる未来を夢描いています。

真っ直ぐすぎる気質なもので、
誤解されたり、何処か抜けてたり、世渡り下手やったり。
それでも皆に支えていただきながら微力ながら、ビールを広めていきたいと思っておる者です。
(あ、私をご存知の方々、補足有りましたらどうぞご遠慮なく。)
ブログも続けていけるよう頑張りますが、文章はかなり抽象的な感じに仕上がると思います。
かっちりとしてることより感性で成り立っているような人間なもので。。。。そのあたりはご理解くださいますと嬉しいです。

美味しいビールがあれば人生最高。
片手にビールを、
人生に喜びを。

乾杯は相手がいてさらに嬉しくなる。
様々なシチュエーションをともに乗り越える仲間との乾杯は絵も言えぬ喜びも加わります。
そんなこんなな毎日を送っております。


写真は先日京都醸造へ醸造見学&お手伝いにお邪魔したときのものです。
「繋がる思いを大切に」

皆様とも。沢山の方々と素敵な乾杯したいですね(^^)
どうぞこれからよろしくお願い致します。

乾杯。

June 30th, 2017 0 comments TANI

初投稿にあたりまして。。。。

みなさま、初めまして。

谷和(たにあい)と申します。

Trans Porter のブロガーにお声かけ頂いて正直な話をしますと、
「何をお伝えしようかな」と迷っておりました。
実際そんなことをつらつら考えていて一度も投稿できずだったのです。

ただ、あることをきっかけにテーマが見えてきて、決めました。
カッコつけることはできないし、読んでても面白くもできない。
ただ、自分の記録としても日記のようにこのブログを使わせていただこう、そう思いました。

一日は鮮明で、でも振り返ると一年間なんてあっという間。
その中で出会う個性あふれる人々と、素敵なビールが私の人生の財産なのです。

ビールは個性だと思っています。
まるで人のよう。一つとして同じものがなく、表情によっても印象が様々。
だからこそ感動がある。魅力に引き寄せられてしまう。

記憶に残したい大切な出会いや仲間、心から嬉しかった乾杯や素敵な言葉たち。
小さなキラキラした想いから震えるほどの感動も。
皆様とシェアできればうれしいです。

June 26th, 2017 0 comments TANI

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