DAY7LONDON PRIDE
最終日、朝一で空港へ向かう。
なんだかんだ楽しい事はあっという間の1週間。
クラフトビール好きでも朝から飲めないよ〜とダチョウ倶楽部ばりのフリにも対応出来る空港内のpub、こちらサイダーからリアルエール、kegまでラインナップもお見事。
ロンドンプライドで締める。
追記
エール発祥の地イギリスには初めて行ったのですがやはり行って良かった!アメリカンなビールにかけ離れているイギリスでも若い人達はアメリカに影響を受け、リアルエールと言う伝統を守りつつ進化しているし、ぬるい麦茶みたいなリアルエールを飲むお年寄りの人達が多く、若い人達は冷えたリアルエールやクラフトビールを飲む人が多い。それにしてもリアルエールは奥が深い、ユルいBODYにもしっかりとした味わいそして主張しすぎないHOPの香りは絶妙、現地で飲んで初めて分かる味わいを皆さんも体験して下さい、アメリカ好きな自分が言うのもなんですが、
本物のエール=リアルエールを飲んで欲しい!
クラフト好きなら絶対行ったほうが良いと思います!
今回情報等お世話になりました、木内酒蔵木内洋一さん、安藤耕平くん、THE RAKEのJENCI ありがとうございました。
休日といえば
休日はビールばかり飲んでるのではないかというコメントいくつか受けましたので、違いますよ、
安心して下さい、しっかり健康な休日を過ごしておりますという報告です。
今回は軽井沢への旅行、ビール目的ではございません。
まずは旅行と言えば名物な食べ物しかないと言わんばかりに昼ご飯を食べに小諸へくるみ蕎麦をめがけて移動。
ここはかならず行く場所の一つで懐古園の隣にある
草笛本店を勝手にお勧め(ビールは軽井沢ビールがありますがここでは我慢)
食べると満足と言うか安心感で眠くなってしまうのですがここは我慢。ひとまず
草津の温泉へ行こうという事で軽井沢を抜け温泉へ入りにドライブ、
本当に温泉に入ってダラダラと半日が過ぎ、、、熱過ぎる温泉に慣れてきた頃移動。
帰り道によった白糸の瀧にいやされ友人宅についた後、
『やはり温泉だっ』ということでオラホビールの経営が同じのレストランではなく
となりの温泉へ行くルーティーンは毎回同じ、だいたい同じ、いや、だいたい友達というとあるラッパーさんでおなじみの安心感のあるルート。
オラホビール目的で行くのも良し、温泉に入った後のビールと信州サーモン丼の組み合わせもよしとサイコーです、今回は雷電のweizenを頂きました。
因に昼間に行くのだったらレストランのほうが景色も良く気持ちよく飲めるのでお勧めですが、夜は間違いなく畳でダラダラ出来る温泉内の食堂で食べるのがベター、、、だと自分は思っております。
そして帰りには長野県民なら誰でも知っていると言うかクラフトビールと食べ物のラインナップには自信ありますよの大型スーパー『ツルヤ』によって晩酌ビールとこれまたナガノと言えばの山賊焼きを買うのも定番。ヤッホーさんからオラホビール、志賀高原ビールさんとなんでもあるのでお勧めです。
DAY6 LONDON-3
帰国前日ということで今日の最終目的地『THE RAKE』ここは3回イギリス滞在中3回は来たかな、
Jenciもそうだけどスタッフも凄く良いやつばかりだしお店のお客さんも皆フレンドリー。
お店はスタッフとお客さんが造るものだと改めて感じた夜。
個人的にはここが一番良かったかな、古き良きパブと新しいパブの融合と言うべきか、古いものをリスペクとして新しいものもとりいれていく、『良いものは良い』とよく言うけれどここのは本物です。
居心地が良くて、この夜も飲み過ぎたし頼まなくても椀子そばのように出てくるシステムとリアルエールに酔いしれました笑
DAY6 LONDON-2
電車で西へ移動、目的はクラフトカクテルを飲みに行ったのですがLondon Cocktail Club 営業時間外という凡ミス!!!!!!!をおかしてしまったのですが
出直そうかと思ったところ奥に人がいたので話してみると中を案内してくれて一安心、
テイスティングさせてもらい、そのままお土産を何本か購入、お気に入りはブラッディーマリー!スパイシーな味わいが凄く良かった、これからクラフトカクテルも来そうな感じですが何でも造ってしまう感覚が良いなと改めて実感、勉強になりました。
お次は隣にあるMOTHERS KELLY`Sへここの品揃えは兎に角凄い、
クラフトサイダーからクラフトビール迄、幅広いラインナップ、それも飲みいたいモノばかりでしたがそれでは肝臓がもたないのでKERNELのIPAとサイダーのみ、、、、、
ロンドンに来た時は確実に行ったほうが良い場所、本当にお勧めです。
そこから
どんどんいきます、
どんどん歩きます。
ロンドン橋迄1時間!
ぷらぷらっと歩いている途中に見つけた、
たまたま入ったBREW PUBが大当たり
THE WHITE HART BREW PUB
ここ雰囲気も良かったんですが
兎に角ビールが美味いっ。
温度の低いペールエール、IPAが何とも言えない味わいとなんともいえない香りを出している、ここのビールは忘れられないものとなりました、、、やはり下調べしないところで新しい発見がある!これも旅の醍醐味ですね。
大阪ビアフェス2016
この時期になると週末はほぼビアフェス関連と言う事に今更きずいた発行人田嶋です。
先週の金曜日から3日間行なわれたビアフェス大阪にご来場の皆様有難うございます。
毎年、出店させて頂いているのですが今年のお客さんの3割はリピーター、他はクラフトビールに興味が出てきたかもしくは好きになった人達の割合が7割でした。
勿論誘われてきました、という人もいましたがこれを機に好きになった人もいて、このようなクラフトビールを知る機会重要だと実感しました。次は名古屋ビアフェスという事で皆様
よろしくお願い致します。結局は大阪らしい食事を食べる事は出来ませんでしたが。
大阪すきやねん、、、、たこ焼き好きやねんなあ
サッポロクラフトビアフォレスト2016-2日目
夜だか朝だか分からないぐらいの感覚で朝出発、
(ファルコンさん有難うございました)
先程買ったシロクマソーダ
準備は早めにすませ
ビアフォレストスタート!!!!
なんだかんだあっという間に終ってしまいましたが、TRANSPORTERを結構知っている人もかなりいてビックリしたのは事実、これも編集長、デザイナー、皆様のお陰ですね本当にありがたい。
個人的にも道民の優しさに触れ話も楽しかった、、、、、、、、
ここで終了!?いや終りません、打ち上げがありましたが楽しすぎて写真無し。
打ち上げ後、ビアセラー札幌でプチ2次会、、、
眼鏡の湘南筒井さんから眼鏡の南信州伊藤君、眼鏡ずくしかと思いきや、TYの阿部さん、伊勢角出口さん、大山ヒデさん、ヤッホー井沢ちゃんなど楽しいお話を聞かさせて頂きました。
有難うございます。
ラーメンでも食べていこうという事にり目的のラーメン屋に行くと、
鬼さんとYさんがラーメンを一心不乱にかき込む姿をバシャリ笑
ここからは割愛という事でクラフトビアフォレスト無事終了。
翌日のドタバタ激はこの時も考えてなかったですが北海道また行きたい、、、またきたいわぁ
サッポロクラフトビアフォレスト2016-1日目
まずは今回、お誘い頂いた実行委員会の堤野君、実行委員の皆様本当に有難うございました。
陰の努力が支えるビアフォレスト、あんなに皆の笑顔が見れるイベントを造る実行委員の皆様に感謝。
サッポロクラフトビアフォレスト初日。
朝、札幌駅近くの集合所まで歩いて30分、途中時計台を通ったりと観光を楽しめました。
ブリュワーさんとバスに乗って車内で『加地争論』『植竹的視点』にて内容のつっこみあい笑
そんなこんな20分後に、ばんけいスキー場に到着。
初めて来たのですが自然に圧倒、ここでクラフトビールを飲む事が出来るなら来年も来たいと思うし、思わせるシチュエーション。
本当に素晴らしい
始まると人人人で溢れかえり気持ちよく皆ビールを飲んでいます、
初日無事終了後
打ち上げからすすきの方面、、、ということでここからはある意味デスロードの始まり。
THE CRAFT、ここはNYのビストロと言った内装、ノースアイランドピルスナー、ヤッホー水曜日のネコを飲んでみました、
麦酒亭は実は初めてですがこれは凄いっ、もはや海外のビアギークが集うような雰囲気というか集う場所。
冷蔵庫のなかには日本ではお目にかかれない商品がズラッとあります。ここではブレイクサイドIPAとジョリーパンプキンのサワービールをチョイス。
まさかここから早朝コースになるとは、、、、、
ファルコン恐るべし
サッポロクラフトビアフォレスト2016-前乗り
今回は初めてのビアフォレストという事で1年ぶりに北海道上陸。
前乗りしたのですが道を歩いていると何とも不思議東京で見た事がある人達がチラホラ、クラフトビールの縁、、、、、凄く近い(笑)
初日はまず信玄でラーメン笑
ここは毎回いくのですが個人的に味が好き、、、、やはり黒ラベル!
初めにビアセラーサッポロ。ここではマザマのモザイクをチョイス、やはりモザイクありきなのですがかなりの出来。
ビール、サイダーの種類もかなり多くびっくり。アメリカのボトル屋さんみたいです。
この場所に行き今回あるストーリーが生まれました。
それにしてもココからあれになるとは、、、ファルコン想像を絶しました。
2件目は
クラフトビールとシードルの店 カラハナさん(うしとら植竹君遭遇)
ではシードルを、、、シン頂きました。雰囲気は良いしとにかく居心地が良いですね、ゆっくり飲みたい場所。
3件目は
ブリューパブ
月と太陽BREWING でオリジナルのIPAを頂き、こちらは甘めのジャーマンスタイルIPA
やはり寒い地域はモルトが強めのビール!っと言う感じですかね。店内は海外にありそうな雰囲気でいて独特な感じ、食事も楽しめるしかなりのお洒落スポット。
4件目は
ノースアイランドバー。こちらは個人的に大好きなノースアイランドのピルスをチョイス。
DAY 6 LONDON−1
なんだかんだ歩けばPUBにあたる位PUBが多い。
やはり文化が違う。
散歩途中、スーパーでなぜかSALADA CREAMを買う、でもこれ美味しいんだよね。
LONDONと言えば個人的にはココのLIBERTYでお土産を物色、それにしてもクリスマスシーズンのお陰でクリスマス気分を必要以上に満喫、まるで映画のようだし。
スコットランド製のニットやらお土産を沢山買い漁る。
その後、移動してBREWDOGの新しいお店SOHO店で休む事に。
DOODLE BUGのALCの低さを感じさせないホップ感に脱帽しつつPUNK IPAの爽やかな香りとホップの味わいに感動。
やっぱり本国は違うねと感じながら次に飲んだNO LABELもヤバいくらい美味い。
BREWDOGの素晴らしさを改めて認識。
次へ続く