今丁度、年末に行ったアメリカ東海岸の旅の記事を書いています。
思い出すたびに毎度の事ながら無茶苦茶な旅だなと思ったりもしている訳ですがなかなかクラフトビール中心に廻るのも飽きてくるので山に登ったり国立公園へいったりとCAMPしながらの旅も混ぜて23日間楽しみながらと思ってるはずですが毎日車の中に6〜7時間はいるとなんか飽きてくるんですよね、、、、、なにか他に楽しみを見つけないとと思いつつもボーッとしている時間が良いんですかね。
それでも約1万キロと言う走行距離にはなかなか辛いと言う事で、今年も行こうとは思いますが次回はゆっくりとした旅でも良いかもと考えたりしています。2018のCANNONBALLが終わり、
アメリカ全土は車で廻ったのですが細かくは行っていないのでそのあたりを考えて次はシカゴかミネアポリス辺りから南下してまた北上すると言う旅を計画しています。
そろそろこれらの経験を元に本なんかも書こうかと思っています。
何人かお声をかけて頂いておりますがご興味のある方、是非ご連絡を下さい。
廻りにからは1人での旅は危険すぎると言われているので、次回は一緒に行ってくれる人を募集します笑
本の出版の件、クラフトビール旅を一緒にしてくれる方、もしくはこのような旅にご興味のあるレンタカー会社さん、旅行会社さん、航空会社さん、アウトドア会社さん、などスポンサーさんも募集していますのでご興味のある方はalias_nt@mac.comまでおねがい致します。
本編に入る前に、まずは何故このような旅をするようになったのから簡単にですが始めましょう。
きっかけは26年程前から始めたアメリカのポートランド旅行の旅に感銘を受け
、毎年アメリカやヨーロッパに行くようになったのですが、
CANNONBALLのきっかけは10数年前に両親とのアメリカでの車を使った10日間以上の長距離旅行から始まりました、初めの年はLAからサンフランシスコ、ヨセミテ、デスバレーなど廻る旅。
次の年はLAからセドナ、グランドキャニオン、ユタ州などをまわった旅、その次の年はLAからカナダのバンクーバーまで北上する旅、その次の年はLAからアルバカーキやサンタフェを巡る旅
、その次の年はデンバーからワイオミング、サウスダコタなど巡る旅、この後もこんな感じで毎年旅をしてきましたが3年程前から1人での自由気ままの旅に切り替えアメリカ全土を感じようと車でクラフトビール醸造所巡りを中心に動いてた訳ですがアポ無しの取材でほぼ醸造所に行っているので働いている人達を困らせる様な事もしばしば、
そういった事で受け入れてもらえる人達や隣で飲んでいる人達など、色々な人達に触れ合いながらの旅は毎回刺激になりますし、毎日違うこういった好奇心が僕の探究心をくすぐる訳でもあります。
2019年はどういう旅になるでしょう、こちらも今から楽しみです。
さてフリーマガジンのほうと合わせて別角度から見るCANNONBALL2018東海岸編スタートです。

成田からアトランタへデルタの直行便で約13時間の旅。
事前にクラフトビール関連の事は簡単には調べてたのですが相変わらずルートは余り決めず、行き当りばったりで現地情報を半分は頼りにしているですが
アトランタへは行った事が無かったので、すこしドギマギ。イミグレーションでは23日間1人それも車で東海岸を巡ると言ったのですが、本当か?の一点張りでなかなか信じてもらえず、予定のルートなどを簡単に話すとあきれた顔でハンコを押してくれた、今回は渋いスタート。

レンタカーをピックアップして
(今回はNISSANのALTIMA!!!!!)
すぐにアトランタのダウンタウンにあるMOTELにチェックインするも安い宿なので結構な雰囲気、ドアもガクガクしてるし廻りにはウロウロ、たむろしている人達多いで、そこもスリリング。
荷物をおいてすぐに移動開始。
この時点で17時位だったのですがアトランタのBREWERYが終るのは早いのでバス、徒歩、ウーバーなど全て使ったのですが
(平日だと21時位〜23時で終る店が多いので気をつけたほうが良いです。)


アトランタではウーバーがオススメ、バスは停まってくれないし,
下りる際もオーバーにでも停まって下さいアピールしないと停まってくれないし、BREWERYの近くにはあまり行かないので徒歩かウーバーが間違いないですね。
案の定、始めのMONDAYNIGHT BREWINGまでバス、徒歩で1時間かかりました、、、ウーバーだったら20分$10なので時間を買いたい人と安心感を買いたい人にはオススメです。







ここではIPAやHAZY系を中心にハーフパイントを4杯飲みましたがどれも普通と言うかしっくりこず、、、普通に美味しいと言った感じ。ハイアル系のビールはテイスティングのみでしたがかなり美味しかったです、始めから飛ばせないので残念、、、、、、
お次はORPHEUS,ここは事前に皆が良いと褒めていたのでかなり期待していきましたがまさかの、、、、、、





貸し切りで営業はしてないと言う事でしたが無理矢理頼んで缶ビールを購入、
セゾン、サワーがこのクオリティで6PC、10ドルで買える事が素晴らしい。


最終日に再度訪問する事を決意。
3軒目はBREWPUB&RESTRANTのTORCHED HOP
ここはオリジナルビールも沢山あるがゲストタップも良いラインナップ。
オリジナルのフレッシュIPAも良かったが
良い収穫だったのがBURIAL BREWINGという会社のビール、かなり美味かったので行ってみようと笑
ここでは5杯程、、、、、、、
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初日と言う事でスーパーで大量の水をかいつつスーパーでリサーチして終了。



ここでは地元、ジョージア州のクラフトビール3割、州外が4割、3割は大手でしたね。
January 27th, 2019
TAJI