
31 July2026 vol.181
さあ 7月もラストデイ
7月も新鮮な情報を 最高の鮮度で毎日更新できました。今月も毎朝お読みいただきありがとうござます。
〈21 July 2026 vol.169号〉でIPについての記事を書いた。
IP(Intellectual Property)は〈知的財産〉を意味します。漫画、アニメやゲームのキャラクター、ストーリー、世界観、ロゴなどの無形の財産(権利)を指し、キャラクターコンテンツの人気や「推し活」文化の広がりを背景に、IPを活用したビジネスモデルが注目を集めている。と言った現状を記事にしたところ大きな反響があり、IPについての関心の高さを窺い知ることができました。しかし 誰かの制作したIPを借り受けるだけがIP戦略ではない。自社でIPをクリエイトすれば良いと言う発想もある。

近年では、「推し活EXPO」のように、IPコンテンツの価値を広げるグッズやサービスの情報収集や商談ができる展示会も開催されていたり、また極端な例だが、自社が持つキャラクターをAIで動画に生成したり、漫画にすることもできる。
IPビジネスは従来のターゲット層とは異なる顧客層にアプローチできるのも強みです。特にストーリー性や体験価値を重視する若年層に対してキャラクターやビジュアルの魅力は大きな訴求ポイントとなります。
キャラクターは国境をいとも簡単に超え、その中でも動物のキャラクターは圧倒的に無敵です。チャールズ M. シュルツ(Charles Monroe Schulz/1922-2000)はコミック「ピーナッツ」を生涯にわたって描き続けた。「ピーナッツ」? スヌーピーです。

動物好きたちの間で常にテーマとなる“犬派か猫派か”論争。クラフトビール業界でも 今 そんな論争があるとか?ないとか?(ありません)
先日 ISEKADO 夏恒例「IPA祭り」の記事を制作していた際、商品ラインナップに3種の猫のシリーズを発見し、興味が沸いた次第です。
にくきゅうIPA・ねこじま・ホップにゃおん第12艦隊。
また 編集部に届いたイベント告知のバナーにも 猫が描かれてました。

下記のデータでは昨今の〈猫ブーム〉の到来ということもあってか猫派が優勢かとも思っていましたが、実際は犬派の人の方が多数派ということがわかりました。
実際の飼育数では、ペットフード協会の調査などにおいて「猫」が「犬」の頭数を上回っていますが、世代別では若い世代(10〜20代)や女性は「猫派」が多く、年齢が上がるにつれて「犬派」の割合が増える傾向があるとのこと

5月に取材した福岡・天神南の路地裏にある、クラフトビールスタンド「BEERKICHI」も 猫キャラ全開のPUBでした。

しかし、猫派の四番打者、天下無敵のストライカーと言えば この猫の名前が挙がるのは間違いない。クラフトビールの存在を全国区に知らしめた “猫の王様”的存在です。発売当時 「苦味のないビール」として、女性の圧倒的な支持を集めました。

All Rights Reserved.
犬派の皆様 お待たせしました、
クラフトビールで「犬」と言えば 後にも先にも この名前「Brew Dog」


ブランドは無くなってしまったけれど、その功績は決して 消えることのない1993年創業の〈HAIR OF THE DOG〉
創業者のアラン・スプリンツ氏が7月@日に急逝。本誌でも3回連続で追悼の記事を更新したばかりです。

〈HOP〉を冠した 犬猫ブルワリー
CATHOP( https://store.cathop.jp/)は北海道
HOPDOG BREWNG(https://hopdogbrewing.jp/)は秋田から

猫の寿命は平均で15・16年と言われていますが こちらは 今年で127歳の誕生日を迎えた伝統の猫ビールの長老 『OLD TOM / オールド・トム』(Robinsons Brewery)はイギリス生まれのストロングエール

何処はかとなくお顔にも 気品があります。
〈Transporter〉 でもお馴染みのSETOUCHI BEERも猫派です。

最後は ご利益で締めましょう。黄桜の「LUCKY CAT」は「商売繁盛・金運」「幸運」です。招き猫をもじって「MONEY KEY」と英語圏で訳されることがあります。

黄桜には 犬の「LUCKY DOG」もあるんです。

さて 猫派と犬派を追ってきた今号の記事 いかがでしたか?もちろん猫派と犬派以外にも愛されるキャラは多くありますね。
2027年の干支は「丁未(ひのと・ひつじ)」で、十二支は「未(ひつじ)」、です。きっと羊キャラのクラフトビールが御目見するでしょうね

愛されキャラの宝庫〈ひみつビール〉では過去に〈ひつじビール〉をリリースしていたようです。(現在は売り切れ)2027年の来年も また期待しましょう。
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