Here, at the end of my trip, I’m having Oregon beer one last time.
15 August 2026 vol.206
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Loyal Legion――街と空港をつなぐ、ポートランドのビアホール
ポートランドに来ると、なぜか毎年ここに来ている気がする街中のPUB。
今回のポートランド滞在でも、やっぱり足を運んだ。
ポートランドのクラフトビールを語るうえで、外すことのできないビアホールだ。
Loyal Legionは、空港だけの店ではない。

Portland, OR 97218
ポートランドの街にも店舗があり、ローカルの人たちが普段使いするビアホールとして街に根付いている。

Portland, OR 97214
そして、そのLoyal Legionがポートランド国際空港、PDXにも店を構えている。
これが面白い。
普通なら、空港の飲食店は「旅の途中で仕方なく立ち寄る場所」になりがちだ。
でも、ここは違う。
街で愛されているビアホールが、そのまま空港にやって来た。
街で愛されているビアホールが、そのまま空港にやって来た。
だから、空港にいてもちゃんとポートランドの続きを感じることができる。
PDX店には90を超えるタップが並び、オレゴンのクラフトビールを中心に幅広いラインナップを楽しむことができる。
2024年に大規模なリニューアルを終えたPDXの空間も素晴らしい。
ダグラスファーの大きな木々が並び、巨大な森の中にいるような雰囲気。
その空間を見渡しながらビールを飲む。
飛行機を待っているはずなのに、いつものポートランドのビアホールにいるような感覚になる。
それがLoyal Legionの強さなのだと思う。
街の店舗では、仕事帰りに一杯飲む人がいて、友人同士でビールを楽しむ人がいる。
観光客だけではない。
ローカルの日常の中にクラフトビールがある。
その文化を空港まで持ってきている。
だから僕は、PDXを利用するとき、ここに寄りたくなる。
僕はここで旅の最後にもう一度オレゴンのビールを飲む。
旅の最後にもう一度オレゴンのビールを飲む。

今回も「これでポートランドともお別れか」と思いながらグラスを傾けた。
でも、ビールを飲んでいると、街で過ごした時間が少しだけ戻ってくる。
ブルワリーを巡ったこと。
ビアバーで飲んだこと。
街を歩いたこと。
そして、また次に来る理由を考えてしまう。
Loyal Legionは、単に「タップ数の多いビアホール」ではない。
ポートランドのクラフトビール文化を、街から空港までつないでいる場所。
ポートランドのクラフトビール文化を、街から空港までつないでいる場所。
だからこそ、僕は毎年ここに来ている気がする。
いや、もしかしたら本当に毎年来ているのかもしれない。
ポートランドに来たら、街のLoyal Legionへ。
そして帰る前には、PDXのLoyal Legionへ。
最後の一杯まで飲んで、ようやくポートランドの旅が終わる。
……そう思わせてくれる店が、またひとつある。

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