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PETCO Park
ここは間違いなくWest Coast IPAの聖地に違いない
West Coast IPAの聖地で、ブルワリーとパドレスを味わい尽くす。 サンディエゴは、クラフトビール好きにとって“巡礼地”のような街だ。
世界最高峰のWest Coast IPA、海沿いの開放感、タコスカルチャー、そしてMLB・San Diego Padres。 この街では、クラフトビールが観光ではなく“日常”として根付いている。
今回は、2泊3日で巡るサンディエゴビール旅。 North Park、Miramar、Downtown、Coronadoを巡りながら、夜はPetco Parkでパドレス戦を見る。 短い日程でも、この街の魅力は十分に体感できる。
- DAY1 North Park
- サンディエゴの今”を飲む。 ロサンゼルスから車で南下するにつれ、空気が変わっていく。 乾いた風、青い空、ヤシの木。 サンディエゴに到着したら、まず向かいたいのはNorth Park。 現在のサンディエゴクラフトシーンを象徴するエリアだ。

最初の目的地は、North Park Beer Company。 全米トップクラスの評価を受けるこのブルワリーは、West Coast IPAの完成形とも言われる存在。 クリアな苦味。 爆発的なホップアロマ。 それでいて、驚くほどクリーン。

What is San Diego IPA ?
“サンディエゴIPAとは何か”を、一杯で理解できる。 続いて向かうのは、Pure Project。 サステナブルな哲学を持ちながら、世界的人気を獲得したブルワリーだ。 柔らかな口当たりと繊細なアロマ表現は、従来のWest Coast IPAとはまた違う魅力を持っている。

夕方には、Modern Times Beerへ。 アート、音楽、コーヒー、ヘイジーIPA。 サンディエゴの“新しいカルチャー”が凝縮されたような空間だ。 夜はNorth Parkでタコスとビール。 それだけで、この街に来た価値を感じる。

- DAY2 “Beeramar”
- ホップの聖地。 2日目はMiramar地区へ。 ブルワリーが密集するこのエリアは、“Beeramar”の愛称で知られる。 倉庫街の中に、世界レベルのブルワリーが次々と現れる。
まずはSociete Brewing Company。 ここで飲むWest Coast IPAは、まさに教科書。 派手さではなく、“完成度”で圧倒してくる。

The Coachman - Session IPA - 4.9%
Bulbous Flowers - Hazy IPA - 7%
The Dagger - IPA - 7%
Forest Friends - IPA - Collab w/Burgeon - 7.2%
巨大なタップルームと、世界的名作“Speedway Stout”。 サンディエゴはIPAだけではないことを、このブルワリーが教えてくれる。 そして、Stone Brewing。 巨大な庭園。 攻撃的なホップ。 90年代から続くクラフトビール革命の象徴的存在。 Stoneを訪れると、サンディエゴクラフトの歴史そのものを体感できる。


San Diego Style IPA Boat Shoes Hazy IPA Squawk BoxPA Nectaron of the Gods IPA
Duck Foot Brewing Company


Black Market Brewing Co.
などを巡れば、一日があっという間に終わる。 ブルワリーごとの“苦味の違い”を飲み比べるのも、サンディエゴ旅の醍醐味だ。
- DAY3
- 最終日は、IPAだけではないサンディエゴの奥深さを知る日 Lost Abbey、Coronado、&Petco Park
まず向かうのは、The Lost Abbey。
ベルギースタイル、木樽熟成、野生酵母。 “ホップの街”と思われがちなサンディエゴに、これほど繊細なビール文化があることに驚かされる。

その後はCoronado Islandへ。 海沿いを歩きながら、Coronado Brewing Companyで一杯。
サンディエゴらしい、ゆったりした時間が流れる。
そして最後は、Petco Park。 サンディエゴに来たなら、やはりPadres戦は外せない。
球場には地元クラフトビールが揃い、Stone Brewingのビールを片手に観戦できる。 夕暮れのPetco Parkには、サンディエゴという街の魅力がすべて詰まっている。 そして、日本人ファンにとって特別なのが、Yu Darvishの存在だ。
Yu Darvish that continues to be loved by San-Diego

彼のユニフォームを着たファンは今も多く、サンディエゴで愛され続けていることを感じる。 サンディエゴは、“クラフトビールと生きる街”。 サンディエゴの魅力は、単なる“ブルワリーの数”ではない。 海と太陽。 ベースボール。 タコス。 そして、街に溶け込むクラフトビール文化。 ここでは、ビールが特別な趣味ではなく、“生活の一部”として存在している。 2泊3日でも、この街の空気は十分に感じられる。 そして帰国する頃には、きっとまたサンディエゴに戻りたくなっている。
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